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FE SUBJECT B

基本情報技術者 科目Bの問題解説

データ構造及びアルゴリズム 難しい fe_b_v90_alg_q158

問題

次のクイックソートの分割処理を実行した後,戻り値はどれか。配列の要素番号は1から始まる。

整数型の配列: a ← {5, 1, 6, 3, 4}
整数型: pivot ← a[5]
整数型: i ← 0, j
for (j を 1 から 4 まで 1 ずつ増やす)
  if (a[j] < pivot)
    i ← i + 1
    a[i] と a[j] を交換する
  endif
endfor
a[i + 1] と a[5] を交換する
return a[2] + a[4]
  1. 7
  2. 8
  3. 9
  4. 10
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.x 科目B範囲

正解と解説

正解:8

正解:8

pivotは4。4より小さい1と3だけを左側に集める。j=2で1を先頭へ,j=4で3を2番目へ移す。

最後にpivotをa[3]へ置くので配列は{1,3,4,5,6}になる。戻り値はa[2]+a[4]=3+5=8。

Hardでの確認点:整列の一部処理では,完全に整列済みになるとは限らない。分割処理ならpivotより小さいものを左へ集め,最後にpivotを置く。各交換後の配列を残して追うとよい。

追加の確認:Hard問題では、正解値だけでなく、途中の更新規則を一つずつ確認する。どの条件で変数・添字・候補集合が変わるのかを見落とすと、もっともらしい選択肢に引っかかりやすい。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.x 科目B範囲

擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

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