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FE SUBJECT B

基本情報技術者 科目Bの問題解説

データ構造及びアルゴリズム 難しい fe_b_v90_alg_trace_107

問題

次の線形探索法のハッシュ表で,28を見つけるまでの参照回数はどれか。

整数型の配列: table[0..6] ← {空, 空, 空, 空, 空, 空, 空}
整数型の配列: keys ← {14, 21, 28, 15}
for (keysの各要素 k を先頭から順に取り出す)
  i ← k mod 7
  while (table[i] が空でない)
    i ← (i + 1) mod 7
  endwhile
  table[i] ← k
endfor
probe ← 1
i ← 28 mod 7
while (table[i] ≠ 28)
  i ← (i + 1) mod 7
  probe ← probe + 1
endwhile
return probe
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:3

正解:3

14,21,28はいずれもmod 7が0なので,線形探索法で空きを探しながら0,1,2へ順に入る。28を探すときも28 mod 7=0から始める。

操作位置状態
14挿入0table[0]=14
21挿入1table[1]=21
28挿入2table[2]=28
28探索0→1→23回参照

最初の位置0だけを見て終わるわけではない。衝突でずれた分,探索時も同じ列をたどる。

選択肢の見分け方:1や2はハッシュ値だけを見た誤り,4は空き位置を一つ余分に数えた誤りである。挿入時に衝突でずれた並びを,探索時にも同じ順でたどる。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

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