FP3 PRACTICAL
FP3級 実技(資産設計提案業務)の問題解説
問題
子の大学進学費用として8年後に400万円を準備したい。年1%で複利運用できると仮定し、現在いくら必要かを求めるときに使う係数として、最も適切なものはどれか。
- ア 現価係数
- イ 減債基金係数
- ウ 年金終価係数
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向
正解と解説
正解:現価係数
正解:現価係数
解説:将来必要な金額を、現在いくら準備すればよいかに戻す計算では現価係数を使います。積立額を求める場合は減債基金係数です。
見分け方:教育資金は、時期が読みやすい支出なので、ライフイベント表とキャッシュフロー表で管理します。
選択肢の確認:他の選択肢は、問われている条件や基準日を読み落としたときに選びやすい内容です。数字や期限は問題文の前提に戻って確認します。
6つの係数の使い分け:①終価係数=現在の元本→将来額、②現価係数=将来必要額→現在必要な元本、③年金終価係数=毎年積立→将来合計額、④減債基金係数=将来必要額→毎年の積立額、⑤年金現価係数=毎年取り崩したい額→必要な元本、⑥資本回収係数=現在の元本→毎年取り崩せる額。
この問題について
日本FP協会の試験要綱・3級試験科目及びその範囲・公表問題の出題形式と論点を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。
公式試験問題・過去問題・市販教材の問題文を転載したものではありません。公式問題を加工して使う場合は出典と加工の旨を明記します。