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FE SUBJECT B

基本情報技術者 科目Bの問題解説:配列 a={2,4,8,6,15} に対して、次の手続 fi…

プログラムの基本要素 標準 fe_b_v89_alg_blank_004

問題

配列 a={2,4,8,6,15} に対して、次の手続 findValue(a) を実行したときの戻り値はどれか。

○整数型: findValue(整数型の配列: a)
  整数型: i
  for (i を 1 から aの要素数 まで 1 ずつ増やす)
    if (a[i] > 2 × i + 1)
      return a[i] - i
    endif
  endfor
  return 0
  1. 0
  2. 3
  3. 5(正解)
  4. 10
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:5

この手続は条件を満たす要素を探し続けますが、最初に条件が真になった時点で return します。したがって、後ろの15まで処理が進むとは限りません。

a[1]=2 は 2×1+1=3 を超えず、a[2]=4 も 5 を超えません。a[3]=8 は 7 を超えるので、その時点で 8-3=5 を返して終了します。最後の要素15から計算して10を選ばないようにしましょう。

ia[i]2×i+1判定
123
245
387真。8-3を返す

このアルゴリズムの正体:これは配列を先頭から1つずつ調べ、条件 a[i]>2×i+1 を最初に満たした要素で打ち切る「早期returnつきの線形探索」です。最悪でも全要素を一度ずつ見るだけなので計算量はO(n)で、本問では3番目で条件成立により後半の6と15は評価されません。ループ内のreturnは「見つけ次第その場で関数を抜ける」点が、走査後にまとめて返す方式との違いです。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

参考文献・出典(公式情報)

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