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FE SUBJECT B

基本情報技術者 科目Bの問題解説:次の手続 degree2() を実行したときの戻り値はどれか…

プログラムの基本要素 標準 fe_b_v89_alg_blank_018

問題

次の手続 degree2() を実行したときの戻り値はどれか。

○整数型: degree2()
  整数型の二次元配列: m[1..5, 1..5] ← すべて0
  辺 (1,2), (1,4), (2,3), (2,4), (3,5) を順に読む
    m[u, v] ← 1
    m[v, u] ← 1
  end
  return m[2,1] + m[2,2] + m[2,3] + m[2,4] + m[2,5]
  1. 2
  2. 3(正解)
  3. 4
  4. 5
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:3

無向グラフなので、辺 (u,v) を読むたびに m[u,v]m[v,u] の両方を1にします。戻り値は隣接行列の2行目の合計なので、頂点2に隣接する頂点数を表します。

頂点2につながる辺は (1,2), (2,3), (2,4) の3本です。したがって m[2,1], m[2,3], m[2,4] が1になり、合計は3になります。頂点2自身を表す m[2,2] は0です。

m[2,列]理由
11辺(1,2)
20自己ループなし
31辺(2,3)
41辺(2,4)
50辺なし

関連用語との違い:隣接行列の各行の合計はその頂点の次数を表すため、戻り値3は頂点2の次数そのものです。無向グラフでは m[u,v]=m[v,u] となり行列は対角線について対称になりますが、有向グラフなら向きごとに片方だけ1になり対称になりません。対角成分 m[2,2] は自己ループがある場合だけ1になります。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

参考文献・出典(公式情報)

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