マネジメント系 / サービスマネジメント
稼働率
システムが正常に使えている時間の割合で、可用性を数値で表す指標です。
もう少し詳しく
稼働率は、全運転時間のうち実際に動作していた時間の割合で、MTBF÷(MTBF+MTTR)で求めます。値が1(100%)に近いほど止まりにくいことを表します。複数装置の組合せでは、直列接続は各稼働率の積、並列接続は「1−(1−各稼働率)の積」で全体の稼働率を計算します。
試験での見方
例:MTBF=480時間・MTTR=20時間なら、稼働率=480÷(480+20)=0.96(96%)です。
直列は稼働率の積、並列は故障確率(1−稼働率)の積を1から引く、という計算が頻出です。MTBF・MTTRからの算出とセットで覚えましょう。 「動いていた時間÷全時間」。並列は“全部壊れる確率”を引く、と覚えます。