本文へスキップ

BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第1問 仕訳 易しい boki3_v80_j020

問題

クレジット売掛金 109,250円 が信販会社から普通預金口座に入金された。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 普通預金 109250、貸方: クレジット売掛金 109250

解き方のポイント:クレジット販売では、販売先から直接受け取る売掛金ではなく、信販会社等に対する「クレジット売掛金」を使います。販売時に手数料が差し引かれる条件なら、手数料は支払手数料として同時に費用処理します。

  1. まず、問題文の取引が何を増やし、何を減らすかを整理する。現金・預金・売掛金などの資産、買掛金・借入金などの負債、売上・費用を区別する。
  2. 次に、増減した要素を借方・貸方に配置する。資産の増加と費用の発生は借方、資産の減少・負債の増加・収益の発生は貸方が基本である。
  3. 本問の正しい仕訳は次のとおりである。
    借方科目借方金額貸方科目貸方金額
    普通預金109,250円クレジット売掛金109,250円
  4. 借方合計は 109,250円、貸方合計は 109,250円 で一致する。仕訳入力問題では、科目だけでなく金額の貸借一致まで確認する。

間違えやすい点:普通の売掛金と混同しないこと、手数料控除後の金額だけを売上にしないことが重要です。売上は総額、手数料は別途費用です。

本試験での使い方:第1問は15問・45点の高配点で、短時間で正確に処理する必要がある。文章を読んだら、いきなり入力せず「何が増えたか/何が減ったか」を一度言語化してから仕訳にすると安定する。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

RELATED

関連問題