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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説

第1問 仕訳 標準 boki3_v80_j062

問題

決算にあたり、取得原価 468,000円、耐用年数 6年、残存価額ゼロの備品について、定額法・間接法で減価償却を行う。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 減価償却費 78000、貸方: 減価償却累計額 78000

解き方のポイント:減価償却は、固定資産の取得原価を使用期間に配分する決算整理です。簿記3級では定額法・間接法を中心に、月割計算や減価償却累計額の扱いが頻出です。

  1. まず、問題文の取引が何を増やし、何を減らすかを整理する。現金・預金・売掛金などの資産、買掛金・借入金などの負債、売上・費用を区別する。
  2. 次に、増減した要素を借方・貸方に配置する。資産の増加と費用の発生は借方、資産の減少・負債の増加・収益の発生は貸方が基本である。
  3. 本問の正しい仕訳は次のとおりである。
    借方科目借方金額貸方科目貸方金額
    減価償却費78,000円減価償却累計額78,000円
  4. 借方合計は 78,000円、貸方合計は 78,000円 で一致する。仕訳入力問題では、科目だけでなく金額の貸借一致まで確認する。

間違えやすい点:最後に借方合計と貸方合計が一致するかを確認します。簿記3級では、この確認だけで入力ミスをかなり減らせます。

本試験での使い方:第1問は15問・45点の高配点で、短時間で正確に処理する必要がある。文章を読んだら、いきなり入力せず「何が増えたか/何が減ったか」を一度言語化してから仕訳にすると安定する。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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