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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説:定額資金前渡制度により小口現金を管理している。月末に小口係か…

第1問 仕訳 標準 boki3_v81_j110

問題

定額資金前渡制度により小口現金を管理している。月末に小口係から、交通費 7,400円、消耗品費 5,300円、通信費 2,700円、雑費 1,600円 の支払報告を受け、同額を普通預金から補給した。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:交通費 7,400円 / 消耗品費 5,300円 / 通信費 2,700円 / 雑費 1,600円、貸方:普通預金 17,000円

定額資金前渡制度では、支払報告を受けたときに、使った内容を費用として処理し、同額を補給します。この問題では交通費7,400円、消耗品費5,300円、通信費2,700円、雑費1,600円をそれぞれ費用にします。

合計は7,400円+5,300円+2,700円+1,600円=17,000円です。同額を普通預金から補給しているので、貸方は普通預金17,000円になります。

小口現金問題では、前渡し時と補給時を混同しないことが重要です。今回は「支払報告を受け、同額を普通預金から補給した」ので、小口現金勘定ではなく、費用と普通預金で処理します。

つまずきポイント:報告と補給を同時に行うこの問題では、小口現金勘定は仕訳に登場しません。いったん「(借)各費用/(貸)小口現金」、補給で「(借)小口現金/(貸)普通預金」と分けても、小口現金が借方・貸方で相殺され、結局は各費用と普通預金だけが残るためです。報告と補給が別日の場合は小口現金勘定を使う点と区別しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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