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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説

データ構造及びアルゴリズム 難しい fe_b_v90_alg_trace_104

問題

次の再帰関数を実行したとき,戻り値はどれか。ここで÷は整数除算である。

○整数型: g(整数型: n)
  if (n = 0)
    return 0
  endif
  整数型: t ← g(n ÷ 2)
  if (n mod 2 = 0)
    return t + n
  else
    return t × 2 + 1
  endif

g(13) を呼び出す。
  1. 13
  2. 17
  3. 19
  4. 21
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:19

正解:19

g(13)はすぐに13を処理するのではなく,先にg(6),g(3),g(1),g(0)まで降りる。戻るときに,偶数ならt+n,奇数ならt×2+1を使う。

nt=g(n÷2)戻り値
101
313
639
13919

したがってg(13)=19。nが奇数か偶数かを,各段階の戻りで判定するのがポイントである。

選択肢の見分け方:13は元の引数をそのまま答えにした値,17や21は奇数分岐の2倍処理を1段ずらすと出やすい。各段のnとtを分けてメモすることが重要である。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

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