FE SUBJECT A
基本情報技術者 科目Aの問題解説:PPMにおける「問題児」に該当する事業の特徴はどれか。
問題
PPMにおける「問題児」に該当する事業の特徴はどれか。
- ア 市場成長率は低いが、相対的市場占有率は高い
- イ 市場成長率も相対的市場占有率も高い
- ウ 市場成長率は高いが、相対的市場占有率は低い(正解)
- エ 市場成長率も相対的市場占有率も低い
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:市場成長率は高いが、相対的市場占有率は低い
考え方:PPMの4象限のうち「問題児」がどこに当たるかを問う論点です。問題児は、市場そのものは伸びているが、自社の相対的市場占有率が低い事業を指します。成長市場にいるため将来性はありますが、シェアが低いため、投資して育てるか撤退するかの判断が必要になります。
誤答の理由:高成長・高シェアは「花形」、低成長・高シェアは「金のなる木」、低成長・低シェアは「負け犬」です。問題児は「高成長・低シェア」の組合せに限られます。
注意点:PPMは「市場成長率」と「相対的市場占有率」の2軸で見ます。縦横のどちらが高いかを整理してから4象限に当てはめると迷いません。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア低成長・高シェアは『金のなる木』。投資少なめで稼いでくれる優等生。
- イ高成長・高シェアは『花形』。シェアが取れている時点で問題児ではない。
- エ低成長・低シェアは『負け犬』。問題児との違いは市場が伸びているかどうか。
この問題について
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