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FINANCIAL PLANNING GRADE 3

FP3級の問題解説:株価が1,200円、1株当たり当期純利益(EPS)が100円…

金融資産運用 標準 fp3_gakka_finance_v121_003

問題

株価が1,200円、1株当たり当期純利益(EPS)が100円である場合、PERとして最も適切なものはどれか。

  1. 12倍(正解)
  2. 12%
  3. 1,300円
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向

正解と解説

正解:12倍

解説:PERは、株価が1株当たり当期純利益(EPS)の何倍かを示す指標です。計算式は、PER=株価÷EPSです。この問題では1,200円÷100円=12倍です。

この問題の見方:PERは「倍」で表す指標です。選択肢イの12%は利回りのような単位であり、PERの単位ではありません。選択肢ウの1,300円は株価と利益を足しただけで、投資指標の計算になっていません。

応用:PERは利益から見た株価水準を比べる指標です。同業種内で比較する場合に使われることが多く、単独の数値だけで割安・割高を断定しない点も押さえます。

関連指標との使い分け:PERが「利益」から株価水準をみる指標であるのに対し、PBR(株価純資産倍率)は「純資産(BPS)」から割安・割高をみる指標で、PBR=株価÷1株当たり純資産(BPS)で求めます。どちらも数値が低いほど割安と判断されやすい点は共通しますが、分母が利益か純資産かで意味合いが異なるため、混同しないように整理しておきましょう。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 12%という単位が誤りです。PERは『倍』で表す指標です。
  • 1,300円は株価とEPSを足した値です。PERは株価÷EPSの割り算です。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向

日本FP協会の試験要綱・3級試験科目及びその範囲・公表問題の出題形式と論点を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。

公式試験問題・過去問題・市販教材の問題文を転載したものではありません。公式問題を加工して使う場合は出典と加工の旨を明記します。

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