本文へスキップ

日商簿記2級 / 連結会計

債権債務・取引高の相殺消去

連結で、グループ内部の取引から生じた債権と債務、売上高と仕入高などを相殺して消す手続き(成果連結の基本)。

別名・関連表記:成果連結、内部取引高の相殺消去

意味を丁寧に確認

グループの中だけで生じた貸し借りや売り買いは、“ひとつの会社”として見れば自分と自分の取引。だから連結では消します。親子間の売掛金⇔買掛金、売上⇔売上原価、貸付金⇔借入金、受取利息⇔支払利息などをぶつけて消去し、外部との取引高だけを残します。内部の債権に付けた貸倒引当金も、合わせて修正します。

覚え方

白猫のやさしい一言

グループ内のやり取りは消して、外部取引だけ残す。

試験での見方

黒猫の闇の刻印

身内どうしの貸し借り・売り買いは“なかったこと”にする。資本連結(投資と資本の相殺)とは別の手続き。

親会社の売掛金300,000と子会社の買掛金300,000を相殺=(借)買掛金300,000/(貸)売掛金300,000。

分類

日商簿記2級 / 商業簿記 / 連結会計

小分類:連結会計

関連トピック:連結会計

情報の根拠

日商簿記2級の出題区分表・標準/許容勘定科目表・公式の出題の意図/講評を参考に、Sikaku Master向けに独自作成。

関連用語

連結会計の用語一覧へ