日商簿記2級 / 引当金
退職給付引当金
将来支払う退職金のうち、当期までに発生したと見積もられる金額を計上する負債。
意味を丁寧に確認
将来払う退職金のうち、「今期までの働きで、もう発生したぶん」を見積もって負債にしておくものです。毎期、退職給付費用を計上して引当金を少しずつ積み増します。実際に退職金を払うときは、その期の費用にするのではなく、積み立ててきた引当金を取り崩して充てる——ここが間違えやすいポイントです。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
退職金は在職中に毎期費用化。支払時は引当金の取崩し。
当期負担分を退職給付費用として繰り入れ、退職金の支払時に引当金を取り崩す。
退職金は前もって少しずつ積む。