日商簿記2級 / 固定資産
200%定率法
定額法の償却率を2倍した率を、期首帳簿価額(未償却残高)に掛けて減価償却費を計算する方法。
意味を丁寧に確認
定額法の償却率を2倍して、毎年の“残り(期首帳簿価額)”に掛けるやり方です。最初の年ほどガッと償却し、だんだん小さくなります。償却率=(1÷耐用年数)×200%。このままだと最後まで償却しきれないので、計算額が償却保証額を下回った年からは、改定償却率に切り替えて残りを均等に償却します。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
取得原価でなく『期首帳簿価額』に率を掛ける。保証率・改定償却率の出題に注意。
取得500,000・累計320,000の備品、(500,000−320,000)×0.4=72,000が当期償却。
定率法は残高に率。最初に多く償却。