本文へスキップ

BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説:借入金 630,000円 に対する利息は年率3%であり、利息…

第1問 仕訳 標準 boki3_v80_j090

問題

借入金 630,000円 に対する利息は年率3%であり、利息は後払いである。当期末までに 4か月分が発生しているが未払いである。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:支払利息 6,300円、貸方:未払利息 6,300円

見る順番:利息は後払いですが、当期末までに発生している分は当期の費用として見越します。

  1. 利息の計算は 630,000円 × 3% × 4か月 ÷ 12か月。
  2. 当期に発生済みの利息は 6,300円 なので、借方に支払利息を計上します。
  3. まだ支払っていないため、貸方は現金や普通預金ではなく未払利息にします。

正しい仕訳:借方:支払利息 6,300円/貸方:未払利息 6,300円

注意:「後払い」はまだ支払っていないという意味であり、当期に発生していないという意味ではありません。発生主義で当期分を費用に含めます。

つまずきポイント:未払利息は経過勘定(未払費用)の一つで、商品代金などの「未払金」とは区別します。経過勘定は決算日に当期発生分を計上し、翌期首に再振替仕訳で振り戻して元の費用科目へ戻すのが基本の流れです。負債なので、増えるときは貸方に記入します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公開サンプル形式

2026年度の現行範囲、3問構成、配点、第1問仕訳・第2問帳簿記入/補助簿・第3問決算総合という出題傾向を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

RELATED

関連問題