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BOKI LEVEL 3

日商簿記3級の問題解説:かなで商店からの売掛金 390,000円のうち156,000…

第1問 仕訳 難しい boki3_v85_j003

問題

かなで商店からの売掛金 390,000円のうち156,000円を現金で回収した。なお、この売掛金は前期に貸倒処理していたものである。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公式サンプル形式

正解と解説

正解:借方:現金 156,000円、貸方:償却債権取立益 156,000円

前期に貸倒処理した売掛金を当期に回収した問題です。すでに売掛金は帳簿から消えているため、今回の回収時に売掛金を減らす仕訳はしません。

現金156,000円を受け取っているので、借方は現金156,000円です。過去に貸倒処理した債権の回収は、当期の収益として償却債権取立益156,000円を貸方に記入します。

通常の売掛金回収なら貸方は売掛金ですが、「前期に貸倒処理していた」という一文があると償却債権取立益になります。この条件文を見落とさないことがポイントです。

当期分との違い:同じ回収でも、当期に貸倒れた債権を当期中に回収した場合は貸倒損失や貸倒引当金の取消で処理します。前期以前に貸倒処理した分の回収だけが償却債権取立益(収益)になります。なお記入額は回収した156,000円のみで、債権額390,000円は使わない点にも注意します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2026年度現行範囲・公式サンプル形式

公式サンプル問題に見られる第1問・第2問・第3問の出題形式を参考にした独自作成問題です。文章・数値・設問は独自に作成しています。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。形式・論点のみを参考にした独自作成問題です。

参考範囲: 2026年度現行範囲(2019年改定後・2022年度以降適用区分)参考

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