FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER
基本情報技術者の問題解説:個人情報保護に関する説明として適切なものはどれか。
問題
個人情報保護に関する説明として適切なものはどれか。
- ア キーボード配列だけを標準化する。
- イ キャッシュメモリの制御方式を定める。
- ウ IPアドレスの枯渇対策を定める。
- エ 生存する個人を識別できる情報の適正な取扱いを求める。(正解)
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲
正解と解説
正解:生存する個人を識別できる情報の適正な取扱いを求める。
考え方:個人情報保護法でいう個人情報とは、生存する個人に関する情報で、氏名、住所、生年月日などにより特定の個人を識別できるものをいいます。事業者には、利用目的の明示、適正取得、安全管理などが求められます。
誤答の理由:キャッシュメモリ制御やIPアドレス枯渇対策は技術分野の話であり、キーボード配列の標準化も個人情報の取扱いとは関係がありません。
注意点:個人情報は「生存する個人」を識別できる情報が中心です。匿名化や統計化された情報は、個人が識別できるかどうかで扱いが変わると覚えておくと迷いません。
他の選択肢はなぜ違う?
- ア規格・標準化の話。個人を識別できる情報の保護とは無関係。
- イ技術仕様の話で、個人情報の取扱いルールではない。
- ウIPv6などのネットワーク技術の話題。法律の説明ではない。
この問題について
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