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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説:著作権法で保護される対象はどれか。

ストラテジ系 標準 fe_a_s052_q009

問題

著作権法で保護される対象はどれか。

  1. データベースのスキーマ設計手法
  2. プログラムのソースコード(正解)
  3. プログラミング言語の文法規則
  4. アルゴリズムの考え方
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:プログラムのソースコード

論点:著作権法では、プログラムのソースコードは著作物として保護されます。ソースコードは、プログラマの表現として具体的に記述されたものだからです。一方で、アイデアや処理手順そのものは著作権では保護されません。

他の選択肢との違い:データベースのスキーマ設計手法、プログラミング言語の文法規則、アルゴリズムの考え方は、いずれも「表現」ではなく、考え方・規則・手法に近いものです。著作権は表現を保護する制度なので、これらは著作権の対象とは区別します。

覚え方:コードそのものは表現なので著作権、アルゴリズムの考え方はアイデアなので著作権ではない、と覚えておくと迷いません。

関連用語との違い:表現であるソースコードは著作権で守られますが、新規性のある技術的アイデアやアルゴリズムそのものは特許権で保護を狙う対象です。著作権は創作した時点で自動的に発生する一方、特許権は出願と審査・登録を経て初めて権利が発生する点も大きな違いです。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 設計手法はアイデアの領域で、著作権の保護対象ではない。
  • プログラミング言語の文法規則も保護されない。
  • アルゴリズムの考え方もアイデアで、具体的な表現ではない。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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