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基本情報技術者の問題解説:文字列 s="AABCCBA" に対して、次の手続 coun…

プログラムの基本要素 標準 fe_b_v89_alg_blank_005

問題

文字列 s="AABCCBA" に対して、次の手続 countChange(s) を実行したときの戻り値はどれか。

○整数型: countChange(文字列型: s)
  整数型: i, c ← 0
  for (i を 2 から sの文字数 まで 1 ずつ増やす)
    if (sのi文字目 ≠ sの(i-1)文字目)
      c ← c + i
    endif
  endfor
  return c
  1. 4
  2. 20(正解)
  3. 22
  4. 5
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:20

比較するのは、現在の文字と1つ前の文字です。変化した回数を数えるだけではなく、変化した位置の添字 i を加算するので、単純な変化回数とは答えが異なります。

s="AABCCBA" では、3文字目 A→B、4文字目 B→C、6文字目 C→B、7文字目 B→A で変化します。加える値は 3+4+6+7=20 です。

i比較変化c
2AとAなし0
3BとAあり3
4CとBあり7
5CとCなし7
6BとCあり13
7AとBあり20

つまずきポイント:選択肢ア(4)は「変化した回数」だけを数えた値で、添字 i を足す処理を見落とすと選んでしまいます。ループが i=2 から始まるのも要点で、先頭文字は比較相手がないため除外され、加算される i は最小でも 2 以上になります。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

参考文献・出典(公式情報)

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