本文へスキップ

FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説

プログラムの基本要素 標準 fe_b_v89_alg_blank_009

問題

次のプログラム中の[空欄]に入れる最も適切な式はどれか。

○整数型: countPair(整数型の配列: a)
  整数型: i, j, count ← 0
  for (i を 1 から aの要素数 まで 1 ずつ増やす)
    for (j を 1 から aの要素数 まで 1 ずつ増やす)
      if ( [空欄] and a[i] < a[j] )
        count ← count + 1
      endif
    endfor
  endfor
  return count

確認観点:境界値で式を検証する。

  1. i ≠ j
  2. i > j
  3. j < a[j]
  4. i < j
  5. a[i] < i
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:i < j

正解:i < j

読み方:組合せを重複なく数えるためには,添字の小さい要素と後ろの要素だけを比較する。i≠jでは同じ組合せを逆向きにも数えてしまう。

確認項目内容
正しい条件/式i < j
誤答の典型境界値や順序を考慮せず,見た目だけで式を選ぶこと

科目Bでの注意点:この種の問題は、コード全体を雰囲気で読むのではなく、代入・条件判定・ループ更新の順番を表にして追う。配列の要素番号が1始まりか0始まりか、条件が真になった後にどの変数が更新されるかを必ず確認する。

選択肢の切り方:最終値だけでなく、途中の1回目・2回目の更新結果を使って、明らかに合わない選択肢を先に消すと安定する。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

RELATED

関連問題