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基本情報技術者の問題解説:次のプログラムを実行したときの戻り値はどれか。 8ビット型: b ← 10…

データ構造及びアルゴリズム 難しい fe_b_v90_alg_q152

問題

次のプログラムを実行したときの戻り値はどれか。

8ビット型: b ← 10110100
整数型: i, bit, prev ← 0, count ← 0
for (i を 1 から 8 まで 1 ずつ増やす)
  bit ← b ∧ 00000001
  if (bit = 1 かつ prev = 0)
    count ← count + 1
  endif
  prev ← bit
  b ← b >> 1
endfor
return count
  1. 2
  2. 3(正解)
  3. 4
  4. 5
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.x 科目B範囲

正解と解説

正解:3

1の個数ではなく、下位ビットから見たときに0から1へ変わった回数を数えます。

bit列は 0,0,1,0,1,1,0,1 です。countが増えるのは3回目、5回目、8回目なので3になります。6回目はbit=1ですがprevも1なので増えません。

Hardでの確認点:ビット列は見た目だけで判断せず、どの向きから取り出して、どの位置へ戻しているかを表にしましょう。特に右シフト後の値、prevやmaskの更新、XOR・OR・ANDの違いを分けると、途中の値を正解と取り違えにくくなります。

このアルゴリズムの正体:これは下位ビットから順に見て「1が連続するまとまり(ラン)」が何個あるかを数える処理です。0から1へ変わった瞬間だけ数えるので、各まとまりの先頭が1回ずつカウントされます。10110100は1の個数自体は4個ですが、連続した1は1つのまとまりとみなされるため、答えは3となります。ループは8回固定で計算量はO(ビット数)です。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.x 科目B範囲

擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

参考文献・出典(公式情報)

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