FINANCIAL PLANNING GRADE 3
FP3級の問題解説:被相続人の相続人が配偶者と子2人である場合、子1人当たりの法…
問題
被相続人の相続人が配偶者と子2人である場合、子1人当たりの法定相続分として最も適切なものはどれか。
- ア 4分の1(正解)
- イ 2分の1
- ウ 3分の1
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向
正解と解説
正解:4分の1
解説:相続人が配偶者と子である場合、配偶者の法定相続分は2分の1、子全体の法定相続分も2分の1です。子が2人いるため、子1人当たりは 1/2÷2=1/4 です。
他の選択肢:2分の1は、子全体の取り分です。子が複数いる場合は、子全体の法定相続分を子の人数で等分します。
実技での見方:法定相続分は、まず配偶者と一緒に相続する血族相続人が誰かを見ます。配偶者+子なら配偶者1/2、子全体1/2です。
関連ルール:配偶者の法定相続分は一緒に相続する血族で変わります。配偶者と子なら各2分の1、配偶者と直系尊属なら配偶者3分の2・直系尊属3分の1、配偶者と兄弟姉妹なら配偶者4分の3・兄弟姉妹4分の1です。同順位が複数なら頭割りで等分します。
他の選択肢はなぜ違う?
- イ2分の1は子全体の取り分です。2人で等分して1人あたり4分の1になります。
- ウ3分の1は3人で均等割した場合に出る値で、法定相続分の決め方とは違います。
この問題について
日本FP協会の試験要綱・3級試験科目及びその範囲・公表問題の出題形式と論点を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。
公式試験問題・過去問題・市販教材の問題文を転載したものではありません。公式問題を加工して使う場合は出典と加工の旨を明記します。