日商簿記2級 / 工業簿記の基礎
直接費・間接費
特定の製品に跡づけられる原価(直接費)と、跡づけられず共通的にかかる原価(間接費)の区分。
意味を丁寧に確認
「この製品にいくらかかったか、はっきり跡をたどれるか」で原価を2つに分けます。たどれるのが直接費(直接材料費・直接労務費・直接経費)で、仕掛品へ直接のせます。たどれず共通でかかるのが間接費で、いったん製造間接費に集めてから、基準を決めて各製品へ配ります。原価計算のいちばん基本の仕分けです。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
製品に直課できれば直接費(仕掛品)、できなければ間接費(製造間接費)。
製品に直接跡づけできる材料・労務は直接費、共通的な間接工賃金・工場消耗品は間接費。
ひもづけ可=直接、共通=間接。