BOKI 2 GLOSSARY CATEGORY
工業簿記の基礎の用語
この分野の重要語から順に確認できます。問題で詰まったら、用語の意味だけでなく「仕訳でどう動くか」まで見直しましょう。
黒猫の闇の帳簿
フッ……「なんとなく分かる」など、試験会場では霧のごとく消える幻想だ。似た用語との差異を、己の言葉で告げられるまで鍛えよ。……手で書くのが結局いちばん早いんだぞ。
この分野の重要語
直接費・間接費
特定の製品に跡づけられる原価(直接費)と、跡づけられず共通的にかかる原価(間接費)の区分。
製造間接費
特定の製品に直接跡づけられない製造原価(間接材料費・間接労務費・間接経費)を集めた勘定。
部門別計算
製造間接費をいったん部門ごとに集計し、補助部門費を製造部門へ配賦してから製品へ配賦する計算。
材料費・労務費・経費
製造原価を構成する3つの要素。形態別分類の基本で、費目別計算の出発点になる。
製造原価報告書
1会計期間の製造原価の内訳(材料費・労務費・経費→当期製品製造原価)を表示する報告書。
製造間接費配賦差異
製造間接費の予定配賦額と実際発生額との差額。予定配賦を採用するときに生じる。
仕掛品・製品
仕掛品は製造途中の未完成品、製品は完成して販売を待つ在庫。原価の流れの中間と最終段階の勘定。
公式法変動予算
製造間接費の予算を『変動費率×操業度+固定費予算』の式で表す方法。操業度に応じた予算額(予算許容額)を求められる。
材料消費価格差異
材料費を予定消費単価で計上したときに生じる、予定単価と実際単価の差による差異。
費目別計算
原価を材料費・労務費・経費の費目ごとに把握する、原価計算の最初の手続き。
工場消耗品費
製品の製造に補助的に使われる消耗品(潤滑油・燃料・工具など)の費用。間接材料費の代表例。
操業度
設備や人員の利用度合い。直接作業時間・機械運転時間などで表し、配賦や差異分析の基準になる。
用語一覧
| 用語 | 小分類 | 要点 |
|---|---|---|
| 仕掛品・製品 | 工業簿記の基礎 | 仕掛品は製造途中の未完成品、製品は完成して販売を待つ在庫。原価の流れの中間と最終段階の勘定。 |
| 公式法変動予算 | 工業簿記の基礎 | 製造間接費の予算を『変動費率×操業度+固定費予算』の式で表す方法。操業度に応じた予算額(予算許容額)を求められる。 |
| 工場消耗品費 | 工業簿記の基礎 | 製品の製造に補助的に使われる消耗品(潤滑油・燃料・工具など)の費用。間接材料費の代表例。 |
| 操業度 | 工業簿記の基礎 | 設備や人員の利用度合い。直接作業時間・機械運転時間などで表し、配賦や差異分析の基準になる。 |
| 材料消費価格差異 | 工業簿記の基礎 | 材料費を予定消費単価で計上したときに生じる、予定単価と実際単価の差による差異。 |
| 材料費・労務費・経費 | 工業簿記の基礎 | 製造原価を構成する3つの要素。形態別分類の基本で、費目別計算の出発点になる。 |
| 直接費・間接費 | 工業簿記の基礎 | 特定の製品に跡づけられる原価(直接費)と、跡づけられず共通的にかかる原価(間接費)の区分。 |
| 製造原価報告書 | 工業簿記の基礎 | 1会計期間の製造原価の内訳(材料費・労務費・経費→当期製品製造原価)を表示する報告書。 |
| 製造間接費 | 工業簿記の基礎 | 特定の製品に直接跡づけられない製造原価(間接材料費・間接労務費・間接経費)を集めた勘定。 |
| 製造間接費配賦差異 | 工業簿記の基礎 | 製造間接費の予定配賦額と実際発生額との差額。予定配賦を採用するときに生じる。 |
| 費目別計算 | 工業簿記の基礎 | 原価を材料費・労務費・経費の費目ごとに把握する、原価計算の最初の手続き。 |
| 賃率差異 | 工業簿記の基礎 | 直接労務費の差異のうち、賃率(時間あたり賃金)のズレから生じる部分。 |
| 部門別計算 | 工業簿記の基礎 | 製造間接費をいったん部門ごとに集計し、補助部門費を製造部門へ配賦してから製品へ配賦する計算。 |
苦手な分野だけ見ても大丈夫だよ。用語を確認してから問題に戻ると、同じミスを減らせるからね。……まあ、確認しないで「次は大丈夫」って言う人ほど、次も同じところで間違えるよ。