日商簿記2級 / 標準・直接原価計算
価格差異・数量差異
直接材料費差異を、単価のズレ(価格差異)と使った量のズレ(数量差異)に分けたもの。
意味を丁寧に確認
材料費のズレを、「単価のせい」と「使った量のせい」に分けたものです。価格差異=(標準単価−実際単価)×実際消費量、数量差異=(標準消費量−実際消費量)×標準単価。標準より実際が大きいと不利差異です。労務費も同じ発想で、賃率差異(単価)と時間差異(量)に分けられます。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
価格差異は実際消費量で、数量差異は標準単価で計算(掛ける相手に注意)。
材料費差異=価格差異(標準−実際単価×実際量)+数量差異(標準−実際量×標準単価)。
単価のズレと数量のズレに分解。