日商簿記2級 / 固定資産
固定資産の割賦購入
固定資産を分割払いで購入する取引。支払総額に含まれる利息相当額を区分して処理する。
意味を丁寧に確認
分割払いで資産を買うと、支払総額には利息がこっそり含まれています。だから取得原価は、利息抜きの“現金で一括ならいくら”(現金正価)が正解。総額との差額が利息で、前払利息や支払利息として各回に振り分けます。資産を利息込みで高く計上してしまわない——ここが引っかかりやすいポイントです。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
割賦の支払総額をそのまま取得原価にしない。利息相当を分けるのがポイント。
現金正価500,000の備品を総額540,000で割賦購入。差40,000は利息相当として前払利息で処理。
分割払いの上乗せ分は利息。資産には入れない。