日商簿記2級 / 純資産・合併
繰越利益剰余金
過年度からの利益の累積で、当期純利益の振替・配当・準備金積立が集約される利益剰余金。
意味を丁寧に確認
これまで積み上げてきた利益の“ためおき場所”です。当期純利益はここに振り替えられて増え、配当や積立金への振替で減ります。会社のもうけが最後にたどり着くプール、というイメージ。株主資本等変動計算書でも、利益剰余金の動きの主役になります。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
配当の相手は『現金』ではなく、決議時は繰越利益剰余金を減らして未払配当金(負債)。
当期純利益500,000を振替=(借)損益500,000/(貸)繰越利益剰余金500,000。
利益のたまり場。配当も積立もここから。