日商簿記2級 / 個別原価計算
製造指図書
特定の製品(注文)の製造を指示する文書。個別原価計算では指図書ごとに原価を集計する。
別名・関連表記:指図書
意味を丁寧に確認
「この注文のこの製品を作って」と現場へ出す指示書で、個別原価計算ではこの指図書ごとに原価を集めます。指図書別に直接材料費・直接労務費を集計し、製造間接費を配って原価を出します。期末に完成した指図書が製品、まだ途中の指図書が仕掛品に。原価を入れる“バケツ”のようなもの、と捉えると分かりやすいです。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
完成した指図書=製品、未完成=仕掛品、引渡済=売上原価。状態の判別が要。
#101が完成・引渡済なら売上原価、#102が完成・未引渡なら製品、#103が未完成なら仕掛品。
注文書ごとに原価を貯める台帳。