日商簿記2級 / 工業簿記の基礎
操業度
設備や人員の利用度合い。直接作業時間・機械運転時間などで表し、配賦や差異分析の基準になる。
意味を丁寧に確認
工場の設備や人を“どれだけ使ったか”の度合いで、直接作業時間や機械運転時間などで表します。製造間接費の配賦や差異分析のものさしです。あらかじめ予定する基準操業度、製品の標準作業量である標準操業度、実際にかかった実際操業度——この3つを区別できると、操業度差異や能率差異の計算がスッと通ります。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
3つの操業度(基準・標準・実際)の取り違えが差異分析の最頻ミス。
基準操業度1,000時間・実際920時間なら、(920−1,000)×固定費率が操業度差異。
どれだけ稼働したかの量。