日商簿記2級 / 債権・債務
手形の割引
満期前の手形を銀行に買い取ってもらい早く現金化すること。差し引かれる割引料は手形売却損で処理する。
意味を丁寧に確認
満期まで待たずに、手形を銀行に買い取ってもらって早めに現金化するのが割引。中身は手形(債権)を売る取引です。満期までの利息ぶんが割引料として引かれ、受け取った額を当座預金、引かれた差額を手形売却損とします。割り引いた手形が不渡りになれば買い戻す義務が残る点も、頭の片隅に置いておきましょう。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
割引料は『支払利息』でなく『手形売却損』。割引=債権の売却ととらえる。
手形500,000を銀行で割引、割引料3,000を手形売却損とし、手取金497,000を当座預金に。
手形を満期前に売る。差額は売却損。