日商簿記2級 / 債権・債務
手形の裏書譲渡
所有する手形の裏面に署名して、その手形を支払いなどのために他人へ譲り渡すこと。
意味を丁寧に確認
持っている手形の裏にサインして、仕入代金の支払いなどに“そのまま使う”のが裏書譲渡です。受取手形(自分の債権)が出ていくので、貸方・受取手形で減らします。自分が振り出す支払手形ではない点に注意。なお割引と同じく、渡した手形が不渡りになると「代わりに払って」と請求される(遡求)こともあります。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
貸方は『支払手形』ではなく『受取手形』。他人の手形を渡すので受取手形が減る。
仕入代金の支払いに、保有する約束手形200,000を裏書きして渡す=(貸)受取手形200,000。
もらった手形を人に回す=受取手形が減る。