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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:サービスの提供に直接かかった外注費 ¥40,000 を現金で…

第1問 仕訳 易しい boki2_p1_018

問題

サービスの提供に直接かかった外注費 ¥40,000 を現金で支払い、役務原価として計上した。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:役務原価 40,000円、貸方:現金 40,000円

役務収益に対応する費用:サービス業では、提供したサービスに直接かかった費用を役務原価(やくむげんか。商品売買でいう売上原価にあたる)で処理します。

  • サービスのための費用が発生 → 費用の増加なので借方:役務原価 40,000
  • 現金で支払った → 資産の減少なので貸方:現金 40,000

間違えやすい点:一般管理用の給料などと違い、役務収益に直接ひもづく原価は『役務原価』に区分します(収益と費用を対応させるため)。

貸借の確認:借方も貸方も 40,000 円となり、差額は生じません。

関連処理:サービス業では、提供前に発生した費用をいったん仕掛品(資産)で集計し、対応する役務収益を計上したときに役務原価へ振り替える処理もよく出ます。本問は費用と収益を同時期に対応させる場面なので、仕掛品を経由せず役務原価で直接計上しています。費用収益対応の原則を意識すると振替のタイミングが整理しやすくなります。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(役務原価(サービスの直接費用))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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