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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:所有する株式について、配当金領収証 ¥8,000(源泉所得税…

第1問 仕訳 標準 boki2_p1_026

問題

所有する株式について、配当金領収証 ¥8,000(源泉所得税 ¥2,000 控除後)を受け取った。源泉所得税は仮払法人税等として処理する。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:現金 8,000円 / 仮払法人税等 2,000円、貸方:受取配当金 10,000円

配当金領収証は現金として扱う:配当金領収証は、銀行などですぐ換金できる通貨代用証券なので、受け取ったら現金で処理します。配当にも所得税が源泉徴収されています。

  • 手取りの配当金領収証 8,000 → 借方:現金 8,000
  • 差し引かれた所得税 2,000 → 借方:仮払法人税等 2,000
  • 源泉前の配当金 10,000 → 貸方:受取配当金 10,000

ひっかけ注意:配当金領収証を『普通預金』にしないこと(受け取った時点では現金扱い)。収益は源泉前の総額です。

貸借の確認:借方・貸方ともに 10,000 円で、左右が一致します。

なぜ仮払法人税等か:源泉徴収された 2,000 円は、決算で確定する法人税等の前払いにあたるため、資産である仮払法人税等(借方)で処理します。決算時に年税額から差し引かれ、納付額の計算に反映されます。費用の租税公課ではない点に注意しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(受取配当金と源泉所得税)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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