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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:決算において、売買目的で保有する有価証券(帳簿価額 ¥300…

第1問 仕訳 標準 boki2_p1_039

問題

決算において、売買目的で保有する有価証券(帳簿価額 ¥300,000)の時価が ¥285,000 であった。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:有価証券評価損 15,000円、貸方:売買目的有価証券 15,000円

値下がりは評価損:前問の逆で、時価が帳簿価額より下がった場合です。

  • 帳簿 300,000−時価 285,000=15,000 値下がり
  • 値下がり分は当期の損 → 借方:有価証券評価損(費用)15,000
  • 有価証券(資産)が減る → 貸方:売買目的有価証券 15,000

よくあるミス:評価損は借方(費用)。借方・貸方が評価益のときと逆になります。売買目的なので差額は損益(純資産ではない)。

貸借の確認:借方 15,000 円・貸方 15,000 円で、左右がぴったり合います。

関連処理との違い:同じ有価証券でも「その他有価証券」は全部純資産直入法で評価差額をその他有価証券評価差額金(純資産)に計上し、損益には影響させません。売買目的だけが評価損益を当期の損益として処理するため、ここでは費用の有価証券評価損になります。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(売買目的有価証券の評価替え(評価損))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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