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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:決算において、翌期に支給する従業員賞与のうち、当期の負担に属…

第1問 仕訳 易しい boki2_p1_087

問題

決算において、翌期に支給する従業員賞与のうち、当期の負担に属する金額 ¥300,000 を賞与引当金として計上する。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:賞与引当金繰入 300,000円、貸方:賞与引当金 300,000円

翌期の賞与のうち当期負担分を見積計上:賞与は支給対象期間に対応して負担が生じます。決算日時点で、翌期に支給する賞与のうち当期に対応する分を、費用賞与引当金繰入と負債賞与引当金で計上します。

  • 当期負担分の費用 → 借方:賞与引当金繰入 300,000
  • 将来支給する義務 → 貸方:賞与引当金 300,000

よくあるミス:まだ支給していなくても、当期負担分は当期の費用として計上します(費用と期間の対応)。

貸借の確認:借方・貸方ともに 300,000 円で、左右が一致します。

科目の使い分け:末尾の「繰入」が付く賞与引当金繰入は当期の費用(損益計算書)で、付かない賞与引当金は将来の支給義務を表す負債(貸借対照表)です。両者を取り違えやすいので注意します。翌期に実際へ賞与を支給した際は、先に積んだ賞与引当金を借方で取り崩し、超過分があれば賞与(費用)で処理します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(賞与引当金の繰入)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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