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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説:SLA(Service Level Agreement)の説…

マネジメント系 標準 fe_a_s048_q001

問題

SLA(Service Level Agreement)の説明として適切なものはどれか。

  1. サービスの技術仕様を記述した設計書
  2. サービスの料金体系を定めた契約書
  3. サービスの運用手順を記述したマニュアル
  4. サービス提供者と利用者の間で合意した、サービスの品質水準に関する取り決め(正解)
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

正解と解説

正解:サービス提供者と利用者の間で合意した、サービスの品質水準に関する取り決め

SLAとは:正解はエです。SLA(Service Level Agreement)は、サービス提供者と利用者の間で合意するサービス品質水準の取り決めです。可用性、応答時間、障害時の復旧時間、問い合わせ対応時間など、サービスに求める水準を数値や条件として明確にします。

ポイント:SLAは単なる料金表や技術設計書ではなく、「どの程度の品質でサービスを提供するか」を合意するための文書です。アは設計書、イは料金契約、ウは運用マニュアルに近い内容です。クラウドサービスで「月間稼働率99.9%以上」などと定めるのが典型例だと覚えておくと迷いません。

紛らわしい用語との違い:SLAは合意した品質水準そのものを指す文書ですが、その達成状況を継続的に監視・改善する活動はSLM(Service Level Management、サービスレベル管理)と呼びます。また、サービス提供者の社内部門間で結ぶ内部的な取り決めはOLA(Operational Level Agreement)です。SLAが対外的な合意である点を押さえると区別できます。

他の選択肢はなぜ違う?

  • 技術仕様の設計書ではない。
  • 料金体系だけの契約書でもない。
  • 運用手順のマニュアルでもない。品質水準の合意が本体。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目A範囲

IPAが公開するシラバス・試験範囲・公開問題の出題形式を参考にした独自作成問題。公式問題・過去問題の転載ではありません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載したものではありません。

参考範囲: シラバスVer.9.2参考

参考文献・出典(公式情報)

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