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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説

データ構造及びアルゴリズム 難しい fe_b_v90_alg_trace_140

問題

長さ3の連続部分列のうち,和が10を超え,かつ偶数であるものの個数を求める。戻り値はどれか。

整数型の配列: a ← {5, 2, 4, 7, 1, 6}
整数型: i, s, count ← 0
s ← a[1] + a[2] + a[3]
if (s > 10 かつ s mod 2 = 0)
  count ← count + 1
endif
for (i を 4 から aの要素数 まで 1 ずつ増やす)
  s ← s + a[i] - a[i - 3]
  if (s > 10 かつ s mod 2 = 0)
    count ← count + 1
  endif
endfor
return count
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:2

正解:2

長さ3の窓を右へずらし,和が10を超えることと偶数であることを同時に確認する。

区間1〜3は11で奇数,2〜4は13で奇数,3〜5は12で条件成立,4〜6は14で条件成立。したがってcountは2。

「10を超える」だけで数えると誤答になる。

Hardでの確認点:窓を右へ広げる処理と,条件を満たすまで左端を縮める処理を分けて追う。sumが一時的に条件を超えても,その後whileで調整されるため,追加直後の値ではなく調整後の区間長や個数を見る。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

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