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FUNDAMENTAL INFORMATION TECHNOLOGY ENGINEER

基本情報技術者の問題解説

データ構造及びアルゴリズム 難しい fe_b_v90_alg_trace_143

問題

整列済み配列a,bに共通して現れる値を,重複も含めて数える。戻り値はどれか。

整数型の配列: a ← {1, 2, 2, 4, 7}
整数型の配列: b ← {2, 2, 3, 4, 4, 7}
整数型: i ← 1, j ← 1, count ← 0
while (i ≦ aの要素数 and j ≦ bの要素数)
  if (a[i] = b[j])
    count ← count + 1
    i ← i + 1
    j ← j + 1
  elseif (a[i] < b[j])
    i ← i + 1
  else
    j ← j + 1
  endif
endwhile
return count
  1. 3
  2. 4
  3. 5
  4. 6
出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

正解と解説

正解:4

正解:4

等しいときはiとjの両方を進め,重複も一致回数として数える。2は2回一致し,4と7も一致する。

比較の流れは,1対2でiを進める,2対2でcount=1,次の2対2でcount=2,4対3でjを進める,4対4でcount=3,7対4でjを進める,7対7でcount=4。

値の種類だけなら3だが,このコードは一致した回数を数える。

Hardでの確認点:二つの添字が別々に動く問題では,一致時に両方進むのか,一方だけ進むのかを確認する。重複を含める場合,同じ値が複数回一致するので,値の種類数ではなく一致した回数を数える。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考範囲:試験要綱Ver.5.5 / FEシラバスVer.9.2 科目B範囲

公開問題・サンプル問題の形式、擬似言語記法、アルゴリズム読解・トレース・空欄補充・セキュリティ事例判断の傾向を参考にした独自問題です。本文・数値・選択肢は新規作成しています。

公式試験問題、公開問題、市販教材、外部問題サイトの問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2026年度現行科目B・シラバスVer.9.x参考

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