FINANCIAL PLANNING GRADE 3
FP3級の問題解説:円から米ドルに交換して購入した外貨建商品は、円高になると、円…
問題
円から米ドルに交換して購入した外貨建商品は、円高になると、円換算額が増加しやすい。
- ア 正しい
- イ 誤り(正解)
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向
正解と解説
正解:誤り
解説:円から米ドルに交換して購入した外貨建商品は、円安になると円換算額が増えやすく、円高になると円換算額が減りやすくなります。問題文は「円高になると増加しやすい」としているため誤りです。
この問題の見方:1ドル=100円から1ドル=120円になると、同じ1ドルでも円換算額は100円から120円に増えます。これは円安です。逆に1ドル=80円になる円高では、円換算額は減ります。
覚え方:ドル資産を持っている人にとって、円安は円換算額アップ、円高は円換算額ダウンです。
つまずきポイント:為替の動きだけでなく、円を外貨に替えるとき(TTS)と外貨を円に戻すとき(TTB)の為替レートには差(為替手数料)があります。そのため、購入時と同じレートで戻しても手数料分だけ目減りすることがあり、為替差益が出ても実際の手取りは小さくなる点に注意しましょう。
この問題について
日本FP協会の試験要綱・3級試験科目及びその範囲・公表問題の出題形式と論点を参考に、Sikaku Master向けに独自作成した問題です。
公式試験問題・過去問題・市販教材の問題文を転載したものではありません。公式問題を加工して使う場合は出典と加工の旨を明記します。