FINANCIAL PLANNING GRADE 3
FP3級の問題解説:預金保険制度の説明として最も適切なものはどれか。
問題
預金保険制度の説明として最も適切なものはどれか。
- ア 対象金融機関の円預金等を一定範囲で保護する制度(正解)
- イ すべての外貨預金を全額保護する制度
- ウ 株式投資の損失を補てんする制度
出典:オリジナル問題|参考範囲:日本FP協会 2026年度2級・3級FP技能検定試験要綱、3級試験科目及びその範囲、金融財政事情研究会の法令基準日、国税庁・金融庁等の2026年4月1日基準情報、2024年・2025年・2026年公表問題の出題傾向
正解と解説
正解:対象金融機関の円預金等を一定範囲で保護する制度
解説:預金保険制度は、対象金融機関が破綻した場合に、円預金等を一定範囲で保護する制度です。一般預金等は、1金融機関ごとに預金者1人当たり元本1,000万円までと利息等が保護対象になります。
選択肢の見方:イの外貨預金は預金保険制度の保護対象外です。ウの株式投資の損失補てん制度でもありません。預金保険は「円預金等の一定範囲の保護」と押さえます。
補足:同じ円預金でも「決済用預金」(無利息・要求払い・決済サービスを提供できるの3要件を満たす当座預金など)は、金額の上限なく全額が保護されます。一方、外貨預金や譲渡性預金などは保護の対象外です。預金の種類で扱いが異なる点に注意しましょう。
他の選択肢はなぜ違う?
- イ外貨預金は預金保険制度の保護対象外です。
- ウ株式投資の損失を補てんする制度はありません。
この問題について
公式資料の出題範囲・出題形式・計算パターンを参考に、過去問丸暗記ではなく初見問題に対応できるようSikaku Master向けに独自作成した問題です。
公式試験問題・過去問題・市販教材・掲示板投稿の問題文を転載したものではありません。