日商簿記2級 / 外貨建取引
為替差損益
外貨建ての債権・債務を円換算する際、計上時と決済時(または決算時)の為替相場の違いから生じる損益。
意味を丁寧に確認
ドルなどの外貨建ての債権・債務を円に直すとき、「取引したときのレート」と「決済(または決算)のときのレート」が違うために出てくる差額です。円換算額が増えれば為替差益、減れば為替差損。決算では、外貨建ての金銭債権債務を決算日のレート(CR)で換算し直して、このズレを計上します。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
債権か債務か・円高か円安かで損益の向きが決まる。前払金・前受金は換算替えしない。
買掛金$100を取引時110円・決済時108円で支払い、差額200円が為替差益。
レートのズレで出る損益。