本文へスキップ

日商簿記2級 / 税金・税効果

課税所得・損金不算入

課税所得は税金計算の基礎となる利益。会計上の費用でも税務上認められない(損金不算入)と課税所得が増える。

意味を丁寧に確認

課税所得は、法人税を計算するもとになる利益で、会計の利益に税務上の調整を加えて求めます。会計では費用でも税務では認められない“損金不算入”(貸倒引当金繰入超過・減価償却超過など)があると、その分だけ課税所得が増えます。このズレが一時差異となって、税効果会計の出番につながっていきます。

覚え方

白猫のやさしい一言

税務で認めない費用は所得に足し戻す。

試験での見方

黒猫の闇の刻印

会計の利益≠課税所得。損金不算入は一時差異を生み、繰延税金資産につながる。

会計上の貸倒引当金繰入のうち損金不算入額が、課税所得の加算項目になる。

分類

日商簿記2級 / 商業簿記 / 税金・税効果

小分類:税金・税効果

関連トピック:税金・税効果

情報の根拠

日商簿記2級の出題区分表・標準/許容勘定科目表・公式の出題の意図/講評を参考に、Sikaku Master向けに独自作成。

関連用語

税金・税効果の用語一覧へ