日商簿記2級 / 工業簿記の基礎
公式法変動予算
製造間接費の予算を『変動費率×操業度+固定費予算』の式で表す方法。操業度に応じた予算額(予算許容額)を求められる。
別名・関連表記:変動予算
意味を丁寧に確認
製造間接費の予算を、「変動費率×操業度+固定費予算」という1本の式で表すやり方です。これなら操業度に応じた“あるべき予算(予算許容額)”をいつでも出せます。予算許容額=変動費率×実際操業度+固定費予算。これと実際額の差が予算差異で、標準配賦額との関係から能率差異・操業度差異にも分けられます。
覚え方
試験での見方
黒猫の闇の刻印
予算は『変動費(率×操業度)+固定費』。固定予算(操業度に関係なく一定)と取り違えない。
変動費率300円/時・固定費予算200,000・実際920時間なら、予算許容額=300×920+200,000=476,000。
予算=うごく費用+うごかない費用。