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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:決算において、広告費の支払のために作成した小切手 ¥40,0…

第1問 仕訳 易しい boki2_p1_024

問題

決算において、広告費の支払のために作成した小切手 ¥40,000 が未渡しのまま保管されていたことが判明した。当座預金の減少として処理済みであったため、適切に修正する。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:当座預金 40,000円、貸方:未払金 40,000円

費用の未渡小切手:考え方は前問と同じで、未渡しの小切手の分だけ当座預金を元に戻します。ただし戻す相手科目が異なります。

  • 当座預金を回復する → 借方:当座預金 40,000
  • 広告費という費用(営業外の債務)の未払いなので、戻す相手は未払金(負債) → 貸方 40,000

間違えやすい点:仕入など商品売買から生じる債務は『買掛金』、それ以外の費用や固定資産などの未払いは『未払金』。未渡小切手の原因で戻し先を使い分けます。

貸借の確認:借方合計・貸方合計はいずれも 40,000 円で揃います。

なぜ費用は戻さないのか:小切手作成時の仕訳は「広告費/当座預金」でした。未渡しでも広告費の発生という事実は変わらないため、戻すのは現金が実際には出ていない当座預金だけです。支払義務は残るので貸方を未払金とし、費用そのものは取り消しません。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(未渡小切手(費用支払の未渡し))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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