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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説

第1問 仕訳 難しい boki2_p1_052

問題

備品を割賦で購入した。現金正価は ¥400,000、割賦代金総額は ¥430,000(差額 ¥30,000 は利息相当額)であり、代金は後日支払うこととした。利息相当額は前払利息として区分する。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方: 備品 400000 / 前払利息 30000、貸方: 未払金 430000

割賦には利息が含まれる:分割払い(割賦)の総額には、現金で買う場合より高い「利息相当額」が含まれています。固定資産の取得原価は現金正価(利息抜き)とし、利息相当は分けて処理します。

  • 固定資産の取得原価=現金正価 400,000 → 借方:備品 400,000
  • 利息相当 30,000 は、まだ期間が経過していない前払いの利息 → 借方:前払利息 30,000(期間の経過に応じて支払利息へ振り替える)
  • 支払総額 430,000 を後日払う → 貸方:未払金 430,000

注意したい点:取得原価を割賦総額 430,000 にしないこと。利息相当は取得原価に含めず区分します。

貸借の確認:借方合計 430,000 円 = 貸方合計 430,000 円 で一致します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(固定資産の割賦購入(利息相当の区分))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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