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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:本社建物の建設を請け負わせ、工事代金の一部 ¥2,000,0…

第1問 仕訳 易しい boki2_p1_053

問題

本社建物の建設を請け負わせ、工事代金の一部 ¥2,000,000 を手付金として小切手を振り出して支払った。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:建設仮勘定 2,000,000円、貸方:当座預金 2,000,000円

完成前の支払いは『建設仮勘定』:建物などがまだ完成していない段階で支払った工事代金は、いったん建設仮勘定(仮の資産)で集計します。完成・引渡しを受けたときに、建物などの本勘定へ振り替えます。

  • 完成前の支払い → 資産の増加なので借方:建設仮勘定 2,000,000
  • 小切手で支払い → 貸方:当座預金 2,000,000

区別したいところ:まだ完成していないので『建物』にはしません。建設仮勘定は減価償却もしません(まだ使っていないため)。

貸借の確認:借方 2,000,000 円・貸方 2,000,000 円で、左右がぴったり合います。

関連処理:完成・引渡しを受けたときは、それまで建設仮勘定に集計した手付金などの合計額を建物へ振り替えます。仕訳は「(借)建物 ××/(貸)建設仮勘定 ××」となり、この振替後の建物が減価償却の対象になります。今回の手付金2,000,000円も、最終的にはこの建物の取得原価の一部を構成します。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(建設仮勘定への支払)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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