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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:自社で利用する目的のソフトウェアの制作を外部に依頼し、制作費…

第1問 仕訳 標準 boki2_p1_060

問題

自社で利用する目的のソフトウェアの制作を外部に依頼し、制作費 ¥600,000 を当座預金口座から支払った。このソフトウェアの利用により将来の費用削減が確実であると認められる。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:ソフトウェア 600,000円、貸方:当座預金 600,000円

自社利用ソフトウェアは資産:自社で使うソフトウェアのうち、将来の収益獲得や費用削減が確実なものは、無形固定資産のソフトウェアとして資産計上します(その後、利用可能期間にわたって償却します)。

  • 制作費 600,000 → 資産の増加なので借方:ソフトウェア 600,000
  • 当座預金で支払い → 貸方:当座預金 600,000

間違えやすい点:費用削減が確実な自社利用ソフトは費用(研究開発費など)ではなく資産。完成前の支払いなら『ソフトウェア仮勘定』を使い、完成時に振り替えます。

貸借の確認:借方・貸方ともに 600,000 円で、左右が一致します。

取得後の償却:計上したソフトウェアは、原則として利用可能期間(多くは5年以内)にわたり定額法・残存価額ゼロで償却します。無形固定資産なので、有形固定資産と違い減価償却累計額を使わず、ソフトウェアの金額を直接減らす直接法で記帳する点が特徴です。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(ソフトウェアの取得(自社利用))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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