BOKI LEVEL 2
日商簿記2級の問題解説:当期首に備品のファイナンス・リース契約を結んだ。リース料総額…
問題
当期首に備品のファイナンス・リース契約を結んだ。リース料総額は ¥500,000(年額 ¥100,000 × 5年)である。利子込み法により処理する。
この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。
出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式
正解と解説
正解:借方:リース資産 500,000円、貸方:リース債務 500,000円
利子込み法は利息も含めて計上:利子込み法では、利息相当を区別せず、リース料総額でリース資産・リース債務を計上します(処理が簡単)。
- 借方:リース資産 500,000(利息込み)
- 貸方:リース債務 500,000
ひっかけ注意:利子抜き法(450,000)との違いに注意。利子込み法は総額 500,000で計上し、支払時に利息を区分しません。
貸借の確認:借方・貸方ともに 500,000 円で、左右が一致します。
なぜこの借方・貸方になるか:リース資産は将来使える資産が増えるため借方、リース債務は将来支払う義務が増えるため貸方に計上します。固定資産を分割払いで取得したのと同じ構造で、利子込み法では取得原価も債務も利息を含む総額500,000円とそろえる点が、リース取引特有の考え方です。
この問題について
商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(ファイナンス・リース契約(利子込み法))を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。
公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。