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BOKI LEVEL 2

日商簿記2級の問題解説:前期以前に貸倒れとして処理していた売掛金 ¥25,000 を…

第1問 仕訳 標準 boki2_p1_084

問題

前期以前に貸倒れとして処理していた売掛金 ¥25,000 を、当期に現金で回収した。

この問題は、選択肢から選ぶのではなく仕訳・数値を入力して解答する形式です。演習画面では勘定科目と金額を実際に入力して採点できます。

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

正解と解説

正解:借方:現金 25,000円、貸方:償却債権取立益 25,000円

一度消した債権が戻ってきたら収益:過去に貸倒れとして帳簿から消した債権を回収できた場合、その入金は当期の収益償却債権取立益として処理します。

  • 現金を回収 → 借方:現金 25,000
  • 過年度に処理済みの債権の回収による収益 → 貸方:償却債権取立益 25,000

間違えやすい点:すでに消した売掛金を復活させて『売掛金』を貸方にしないこと。過年度に消えているので、回収額はそのまま収益にします。

貸借の確認:借方 25,000 円・貸方 25,000 円で、左右がぴったり合います。

「前期以前」がポイント:償却債権取立益を使うのは、貸倒れ処理が前期以前に済んでいる場合です。もし当期に貸倒処理した売掛金を当期中に回収したなら、計上済みの貸倒損失や貸倒引当金繰入を取り消す処理になり、償却債権取立益は使いません。回収した会計期間ではなく、いつ貸倒れにしたかで科目が変わる点に注意しましょう。

この問題について

出典:オリジナル問題|参考:2級現行範囲・公開サンプル形式

商業簿記・工業簿記の現行範囲と出題傾向(償却債権取立益)を参考にした独自作成問題です。公式問題やサンプル問題の文章・数値は使用していません。

公式試験問題、過去問題、公式サンプル問題、市販教材の問題文を転載・改題したものではありません。

参考範囲: 2022年度以降適用区分(2026年度試験適用)参考

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